〜・*・〜 ちゃまの魔法便り 〜・*・〜
こんにちは、奈音(なお)です。
今回は、「一生懸命に書いているのに、どうして伝わらないのか?」というテーマでお届けします。
■「丁寧に書いてるのに…」そんな時期がありました
SNSを始めた頃、私は毎回とても丁寧に投稿していました。 想いを込めて書いているのに、反応がない。 「どうして誰にも届かないのだろう」と感じていたのです。
そんな時に出会った、ある言葉がありました。
“届く言葉は、相手の中から始まっている”
この言葉を知った瞬間、自分の発信スタイルが大きく変わりました。
■共感される言葉は「相手の中」にある
それまでは、「自分が言いたいこと」を主軸にしていました。 でも大切なのは、「相手が受け取りたいこと」。
キーワードは、心理学で言われる「確証バイアス」。
人は、自分の中にある気持ちや願いを強化してくれる言葉に、無意識に惹かれます。 たとえば、
「この人、なんで私の気持ちわかってくれるの?」
と感じたとき、心の扉が開くのです。
■“共感を渡す”という視点
私の発信が届くようになったのは、「共感されたい」から「共感を渡したい」へ意識を変えたことが大きなきっかけでした。
たとえば、レビュー記事でもよく使っているこの言葉:
「小さな声が、誰かの希望になる」
この言葉は、かつての私自身が欲しかった言葉であり、 いま発信に悩んでいる方への“心のスイッチ”でもあります。
▶︎レビュー記事はこちら:
https://nnsu.jp/SUtdum
■ちょっとした思い込みが、伝え方を変える
昨日、母と「海苔の佃煮」について話していたときのこと。 私は「熱々ごはんに乗せる派」、母は「パンに塗ってチーズをのせて焼く派」。
驚きつつも試してみたら、これが意外と美味しくて。
思い込みが、味覚を狭めていた。
この気づきは、発信にも通じます。 「こう書かなきゃ」「こう見せなきゃ」という思い込みが、届かない原因かもしれません。
■ふにゃビズ的視点:数字より“実感”
「10人の無反応」よりも、「1人に届いた実感」が、はるかに大きな価値になります。 私の発信も、そこから始まりました。
■ちーちゃんの言葉のギフト
「あなたが“わかってほしかった言葉”が、誰かの支えになる」
by ちーちゃん(ことばのひらめき案内人)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 あなたの言葉が、今日、誰かの心に届きますように。
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