こんにちは、奈音(なお)です。
今日は、「どうして“あの人の投稿”は反応があるのに、自分のは読まれないんだろう?」という疑問について、お話しします。
私自身、発信を始めた当初はこれに何度も悩まされました。 同じように書いているつもりなのに、あの人の投稿には「いいね」やコメントがたくさん、自分のはスルー。
「内容が悪いのかな…」「影響力の差かな…」と自信が揺らいだこともあります。
でも、ある日気づいたんです。
問題は“内容”ではなく“余白”だった。
「余白」がある投稿は、心が入りこめる
言葉は、ぎっしり詰まった情報よりも、「読む人の気持ちを重ねられる余地」があるほうが届くのです。
たとえば──
- 問いかけで終わる文章
- あえて断定しすぎない言い回し
- 余韻を残す表現
こうした“余白”があると、読み手は心の中で「わかる」「それ、自分も」と自然と反応してくれます。
私はこれを「一緒に書く感覚」と呼んでいます。
発信においては、100%詰め込むより、「読み手の感情が入りこめるスペース」を残すことが大切。
共鳴は「余白」が生む
私が何度もレビューしている教材「ツイブラ」では、「共鳴」という概念が繰り返し登場します。
▶︎ レビュー記事はこちら:
https://nnsu.jp/SUtdum
この「共鳴」こそ、余白によって生まれるものだと私は考えています。
だからこそ、 「どうしたら伝わるか」だけでなく、 「どこまで委ねるか」も意識するようになりました。
日常の中にもヒントがある
昨日のこと。洗濯を干そうと思ったら、ネットの中に小さな靴下が取り残されていたんです。 気づかなかったけど、ちゃんと洗ったはずなのに…と笑ってしまいました。
でもふと気づいたのです。 発信も同じで、「伝えたつもりで、伝えられていないこと」が残っていることもある。
言葉のすき間に埋もれたままの想い── そこに光を当てるのも、発信者のやさしさかもしれません。
ふにゃビズコラム
“情報量が多い=有益”とは限りません。
大事なのは、読み手の中に「気づきが芽生えるスペース」を残すこと。
それが、売れる言葉・残る言葉・信じられる言葉になります。
今日のちーちゃんのパワーフレーズ
“余白のある言葉”は、読む人の心で完成するちゃま by ちーちゃん(感情設計ナビゲーター)
完璧じゃなくてもいい。
少し不完全なくらいが、人の心にはちょうどいいこともあります。
今日も、読んでくださりありがとうございました。
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